今宵も受け止めますよ
さあ、今週もみなさんやってきました。
お仕事、学校などなど、
日々にお疲れ気味の女子たちの心を癒す連載
【ティモンディ前田裕太の乙女心、受け止めます!】
今宵のテーマは
「夏の汗スメル問題について」
♥♥♥♥♥
なるべく汗はかきたくないよね。
髪型も乱れるわ臭いも気になるわ、ろくなことがない。毎日花を食ったって甘い匂いが身体から出る訳じゃないし、体臭に気をつかないといけない季節になってきた。
H K、ツツジの蜜って美味しかったよね。
(H Kは話変わるけど、の意味で使われていた死語。伝わるか怖かったから説明するに至る)
それではHM(話戻るけど)
兎も角、もう夏の到来である。
願わくば身体中の汗腺を取り除きたいけれど、そうすると体温調整をするために舌をペロペロと蛇のように出さなければならなくなるらしい。
汗をかかなくなる代わりに好奇な目で見られることになるのは勘弁したいところ。
だとするなら、汗の臭い対策を如何にすべきかを考えるのが現実的だろう。
その対策を気にし出したのが高校時代で、当時の私は親の仇のように制汗剤を身体に振り撒いていた。
結果、ソーシャルディスタンスを保っても相手に匂いが伝わるほどキツめに匂いがついてしまい、相手に不快な思いをさせない為の制汗剤が本末転倒となってしまった。
スメルディスタンスって難しいね…
淑女の皆も経験があるだろうが、良い匂いだとしても強過ぎると周りにいるだけで辛い。
良い塩梅が掴めない方には、無香料のスプレーをオススメしたい。
加減ができる人であっても、やはり匂いそのものにも人によって好みがある。
万人が好きだと言う匂いは、おそらく存在しないし、意中の相手の好きな匂いなど詮索するのはなかなか難しい。
では、如何なる匂いの香水、もしくは制汗剤を選ぶだろうか。
これは自論なのだが、この匂いを嗅いだ時に自分のことを思い出して欲しい、と思う匂いを身に纏うべきだと思う。
音や匂いは記憶に植え付けられる。
石鹸の香りで中学生の頃に好きだった子を思い出すし。
街中で、ふと何かから香った時、その匂いで思い出してくれると嬉しいな、と思う香りを選ぶのをお勧めしたい。
♥♥♥♥♥
なになに?
「もっと前田さんに受け止めてほしい」?
乙女たちよ。
今すぐ、溢れんばかりの乙女心をもっと
前田さんに受け止めてもらおうじゃないか!!
♡「読者諸姉、初めまして。」
♡「僕のファッション鎧はスルメイカだ。」
♡「BBクリームのBBって、ビックボーナスの略?」