おタク男子が世のおフェロ女子に物申す!
読者の乙女なお悩みに、バンドマンでおタク男子の彼が思いもよらない変化球で答えます。
恋も仕事もおしゃれも夢も。人生に迷ったらあの人に相談してみよう!
答えてくれるのは、ロックバンド・オワリカラのタカハシヒョウリさん。
↑ミュージシャン時のタカハシさん
↑特撮おタク時のタカハシさん
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先週も小出しにしましたが、ar新年会の話題。おタク男子的感想をたっぷり聞いてみました。
おフェロ女子=都市伝説?
―お越しいただいたar新年会での異文化交流っぷりを聞かせてください。
「面白かったですよ。ミュージシャンなんて1人しかいなかったから、他業種の人と色々話せました。ライターさんとか、カメラマンさんとかも。けっこう”連載読んでます”って言ってもらえたのは嬉しかったですね。あぁ、この連載、一応許容されてるんだなって…」
―おフェロ女子とも会われて!
「会ったっていうか、ほぼ遠くから見てただけですけどね」
―どんな印象でした?
「あー、でも意外ときゃいきゃいしてないなと思いました。もっと、モデルさん1名につき男が5人くらい取り囲んでチヤホヤされてるような図を想像してたんですよ」
―親衛隊みたいな!?
「自然とそうなる、みたいな。でも意外と女の子同士で集まるんだなとか、あともっとアクの強い感じというか、おフェロ女子です!!って感じのオーラを全身に叩きつけられるかと思ってたけど、意外となかったですね」
―どんなイメージ持ってたんですか(笑)。
「意外と同じ生命体だなという印象で」
―それはよかったです(?)。
「でもar girlの方たちに”おフェロ女子なんですか?”って聞いたけど、誰もハイって言わなかったんだよね。となると、おフェロ女子って本当にいるのかな?都市伝説なんじゃないか?と思ったりした」