お米ファンの皆さんに告ぐ「最強のお米特集」

前編最後に紹介するのは、お米ファンに告ぐお米特集〜!!!

 

「なんでラブ特集なのに、お米なんですか? 」って聞いたら「やりたかったからです!」って返ってきそうな当企画。

愛は男女間だけのものではないのです。米への愛だって、ひとつのラブ。愛にあふれたメディアarは、白米も全力で炊きます。

 

ということでガチすぎるほどガチでお米の研ぎ方を紹介!

ちょうどバレンタインですし、「今年はチョコっていうよりご飯でしょ」と考えた聡明な皆さん、ぜひ本誌を買って試してみてください!!

 

もちろん炊飯グッズも載っています。なんでこれが永野芽郁さんのインタビューと同じ雑誌に載っているんだ。

さらには飯テロラッシュまで! おむすび一つでこんなに涎が止まらないって、どういうことだってばよ。

あと、個人的にいいなあと思ったのが、今更ながらですが、「おむすび」って、「お結び」って書くんですね

「おにぎり」じゃなくて「おむすび」。「握る」のではなく「結ぶ」ように、つくる。

なんだか優しい日本語じゃあないですか。そこにこそ、ラブが溢れていそうじゃないですか。

やるじゃないですかar。僕は今すぐおむすびが食べたいです。

でも米から派生させて美容液まで紹介するのは強引すぎじゃない?

最後の最後まで期待を裏切らないar編集部最高だと思いました。

 

おわりに

そんなかんじで、「ar(アール)」3月号のミドコロを好き勝手に紹介させていただきました!

後編は、

恋をしたら着たい服

ずーみんのTシャツ姿でスカウター壊れた

・エモ? チル? もうHYGGEの時代です。

ビールラヴァーな皆さんと飲みたい

の4本です。

3月号本誌を買って、予習してみてくださいね!!

 

それでは、「大好きなあの人に好かれたい!」と奮闘している女子、頑張って~~!!

 

 

カツセさんのこれまでの連載はコチラ

そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?


「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。


 

TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m

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