ランジェリー特集なので見ないでください
最後にww 紹介www するのはwwブフォッwwwww
ランジェリーwwww 特集ですwwwwwwwwww
すみません思わずキモくなってしまったのですが、これも女性誌arを少しでも楽しんでもらう(そしてできれば買ってもらう)ための大事な大事なお仕事ですからね?
僕だって好きで女性の下着に興奮したくないんですよ。仕事なのだから仕方ないです。いやー大人って大変。ということで語彙力低めでいきます。
ぼっちーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
すみません本当は別の言葉が入っていたんですけど編集部によってカットされたので近しい言葉に置き換えています。ひとりぼっちの意味ではないです。
いやー可愛すぎてやばい。この半開きの口と手の位置関係が何らかの黄金比か方程式を導いているのは明白なんですけど、やっぱり白って男性好きだと思うんですよね。
これは一切統計取っていないのでつまり僕だけの意見なので、性癖がどんどん明かされていくヤバい企画だとようやく気付きました。
そしてそんな無印良品みたいな空気感でオシャレに見せようったってエロさがとっくに滲み出ちゃってんだかんなどう見たって“金曜夜の飲み会帰りにほぼ記憶ないまま彼氏の家にタクシーで到着するなりシャワーも浴びずにいつもよりちょっと乱暴な感じでしちゃった翌日に今更ベッドの下にあったオシャレランジェリーに着替えてみた構図”だってバレてんだかんな。
これに至っては完全にエロすぎてアウトです。
サテン素材と紫の組み合わせはどっかの法律で禁止されてるってなんで義務教育で習わないの?
こんなエロすぎる格好でキッチンに立たれたら、出番を今か今かと待っていた裸エプロン用のエプロンがかわいそう。
いや「裸エプロン用のエプロンって何ですか?」って聞かれたら「知らねえよ」としか言えないんですけど、なんかとにかくエロすぎてダメだったので、絶対に履いてほしいと思いました。
他にもオシャレなもの、スポーティなもの、セクシーすぎて載せられなかったものまでたくさん掲載されていたので、気になった読者の皆さん、ぜひお買い求めくださいね!!
おわりに
そんなかんじで、「ar(アール)」2月号のミドコロ(前編)を好き勝手に紹介させていただきました!
後編は、「おっぱいカットなしの篠崎愛さんに激萌え」「今年はボアが流行りだよな!」「町田啓太のセットアップ反則」「レトロスイーツが食べたすぎる」など
をお届けしたいと思います! 2月号本誌を買って、予習しておいてくださいね!
それでは、「大好きなあの人に好かれたい!」と奮闘している女子、頑張って~~!!
カツセさんのこれまでの連載はコチラ
そもそも「ar(アール)」ってどんな雑誌?
「ar(アール)」のコンセプトは、「ひとりモテ」。「ひとりモテ」というのは「自分の好きな人にだけモテる」という意味なんですが、「ファッションもビューティーもヘアも、全部好きな人のためにがんばるよ!」っていう女子を応援するためのトータルコーディネート誌なのだそうです。何それかわいい。好き。
TEXT/カツセマサヒコ
ライター・編集者
2017年4月に独立。小説、コラム、エッセイなど幅広く活躍中。
arwebで『雌ガール、三度目の恋をする』を連載。
Twitter: @katsuse_m
もっとカツセさんのことを詳しく知りたい方はこちら
カツセマサヒコの意外な一面を暴いてきた
カツセマサヒコの恋愛について暴いてきた