乃木坂46のイメージカラー、パープルのように儚い透明感と上品な美しさをまとっている生田絵梨花さん。
ミュージカル女優としても活躍しているいくちゃんが2021年、新しく挑戦したいことは?
まっさらな気持ちで羽ばたく24歳を深ボリ。
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1997年1月22日、ドイツ・デュッセルドルフ生まれ、東京都出身。2012年に乃木坂46としてデビュー。グループでの活動にとどまらず、『レ・ミゼラブル』『ロミオ&ジュリエット』などミュージカル女優としても大活躍。2021年はドラマ『賭ケグルイ双』を皮切りに映像での活躍も期待されるなど女優としてのオファーも絶えない。
今年は目標を立てることをやめてみました、潔く!
私は年始に目標を立てるんですけど、今年は立てなかったんです。
何があるかわからないご時世だし、いっそのこと期待するのはやめようと。
そう思っていたら、たまたま新しいお仕事をいろいろといただいて。
結果的に今、すごく挑戦してる。
まだ4月ですけど、新しい挑戦はもう十分です(笑)。
といっても、ここで終わりということではなく、『レ・ミゼラブル』のエポニール役は大きな挑戦で。
舞台は10月まで続くので、今年のすべてをかけるくらいのチャレンジ。
ドラマなど映像のお仕事も今、少しずつやらせてもらっています。
私といえばミュージカルというイメージを、ありがたくもみなさんに持っていただいて。
でも自分的には映像をやりたいっていう気持ちもあったので、その機会をいただけるようになったことも私の挑戦ですね。
違う場所に行ってみないとわからないことがある
映像の分野に興味を持つようになったきっかけは、大人計画さんの舞台『キレイ』に出演させてもらったこと。
今まではザ・ミュージカル畑の中で学ばせてもらっていたけど、その舞台では映像を主戦でやっている方々が多かったんです。
そこで、違う場所に行かないとわからないことがたくさんあるんだって実感しました。
たとえば、私が経験したミュージカルでいうと、スタンバイ前はあまりしゃべらない、無駄に声は使わない。舞台袖では呼吸を整えて瞑想して…という流れがあって。
でも『キレイ』でご一緒した人たちはすごくって。
楽屋からスタスタ歩いてそのままステージに出たり、逆に舞台袖で大きな声でしゃべって声出し完了!みたいな(笑)。
そしてステージに出たら瞬時にパッと切り替わる。規格外でしたね。いろんなやり方があるんだなって、学ぶことばかりでした。
『賭ケグルイ双』
大ヒット漫画『賭ケグルイ』。2018年1月に実写ドラマ化されて大きな話題となり、2019年春にseason2の放送、同5月に劇場版の公開を経て、このたび新たに『賭ケグルイ双』として実写ドラマ化。Amazon Prime Videoにて全8話、毎週金曜日に2話ずつ独占配信中~!
挑戦し続けるいくちゃんをたーぷりの愛で応援したい♡
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