ストイックに鍛えたボディもキレイだけど

今は自己肯定感たっぷりのふわっとボディに包まれたい♡

無理せず楽しく自分のボディを愛すための、だーりお流メソッドをご紹介!

内田理央、お尻の桃ラインにえっちみを感じる♡ 食事制限を成功させるコツは「甘い物なんて…」

内田理央。ar6月号より ワンピース¥10,780/プライベート・スプーンズ・クラブ(プライベート・スプーンズ・クラブ代官山本店) リング¥16,500/エテ

足元は4㎝ヒールのミュールがちょうどいい

足元は女性らしさの象徴なのかなって思うけど、
ヒールが高いと頑張ってる人みたいでちょっと恥ずかしい。
ぺたんこも大好きでよく履くけどカジュアルすぎるかなと思う時もあるから、
4㎝くらいのミュールが一番便利。
特に今季はミュールを履きたい気分♥

大事なのはメリハリありきのきゅんポイント♥

肉感はあるけどウエストがキュッと締まっていたり、手首がすごい華奢とか。
デコルテがすっきりしてるのに胸はふくよか。
そんな、きゅんとするようなギャップがあるといいよね。

それぞれの可愛いの基準があっていい。その"自分らしさ"がいつだって正解!

ボディもファッションもメイクもなんでもそうだけど、
美の基準はひとつじゃなくて、それぞれの可愛いの基準があっていいと思うんです。
だから人にどう思われるかっていうことばかりにとらわれず、
自分がハッピーでいられる方を積極的に選んでほしいな。
そういう時にオススメなのが、嫌いなところを一生懸命隠そうとせずに、オープンにして明るく対処するように心がけること。

私は撮影で、自分の脚が気になっちゃう時は、
「すみません! 脚が長く写るように撮ってください♥(笑)」
なんてカメラマンさんに話したりするよ。
コンプレックスを口に出せずにどよんとした気持ちで過ごすより、ずっといいかなって思うの。
大事なのは自分自身をポジティブに、素直に受け入れる気持ちだよ♥

人と比べない♥いいなと思うところを積極的に取り入れるだけ

周りの女の子たちを見て「可愛い♥」って思うことがよくあるけど、そのせいで落ち込むことはないかな。
いいところは積極的に取り入れたいと思うけど、それを自分が持っていないからといって落ち込むことはないです。
いいところを素敵だな、好きだなって思うだけ。
そのためにはまず、その人の背景にあるものまで想像することも大切かなって思う。
育ってきた家庭も違うし、もしかしたら国も違うかもしれない。
そっくりそのまま自分に取り入れようっていうのが、そもそも難しい話だなって思うんです。
手に入らないものに対して憧れを抱くより、近づけそうなこと、できそうなことから即、始める方がずっと現実的。

内田理央。ar6月号より ブラウス¥14,300/ガールズソサエティ デニム¥9,900/ラグア ジェム(バロックジャパンリミテッド) インナー/スタイリスト私物2連チョーカー¥11,000/ジュエッテ ストーンチョーカー¥41,800/パシャリー(H3O ファッションビュロー)

だーりおの素敵ボディはポジティブマインドから作られてるみたい♡

Model:内田理央
Photo:Shibata Fumiko
Styling:Yamawaki Michiko(LOVABLE)
Hair Makeup:Fukuoka Rei(TRON)
Text:Tohriyama Natsuko、ar

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