自然にまとまったボブって
それだけで、ズルいくらい可愛い


細くて湿気の影響を受けやすい髪質なら、カットで自然にまとまるボリュームをキープするのが理想。毛先の厚みは残しつつ、セニング(刃がクシのようになっているハサミ)で毛束の間の量を調整するカットを。特に髪が溜まりやすいハチまわりや耳の後ろはしっかりと量を減らし、全体のバランスを的確に見極めて。

フォルムはスクエア、表面はスリークにまとめると、きれいなフェイスラインに。前髪にも隙間をつくって、軽さとこなれ感を漂わせて。

 

モデル/乗松春菜さん

K-two GINZA

代表 塚本 繁さん