
彼の口から「付き合えない事実」をハッキリ聞いたことで、可能性がないんだって認識できたし、妄想の余地が消えたんですよね。自分の気持ちを伝えられたのも大きかったのかも。
不思議なんですけど、バンジージャンプを跳んだ後みたいにスッキリして…。これは行動してみた子にしかわからない感覚だと思う!
へ〜〜〜〜!!そんなことあるんだー!
私がそうだったから、付き合えなくても会いたい気持ちは痛いほどわかります。その上で、当時の自分に伝えたいのは「私は彼女じゃないから彼を縛れない」みたいな認識を捨ててみて欲しいってこと。
そもそもなんだよセフレって!セックスしてんだからもはやもうフレンドじゃねーよ!ってことですね。
たっ、確かに〜!! 彼女の立ち位置で自分の希望をバンバン伝えて結果ウザがらても、それはそれ!その時また違う景色が見えるから!! ってことですね?
はい! そう言うことです!
身に沁みる体験談でした!! 現在セフレ問題に悩んでいる生徒のみなさん、愚痴ってやけ酒よりもやるべきことは彼に自分の希望を伝えることみたいですよ…! これにて今回の授業は終了です〜!
interview &ilust &text:Yanagihara Masaki
ライター。特に韓国情報に詳しく、あらゆる韓国美容やK-POPアイドルに精通。その豊富な知識と使用経験で、コスメやスキンケアアイテムの見る目は確かなもの。コスメ以外にもarwebで『だから私の○○はダサかったのか』や人気恋愛記事を多数執筆中。
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