まさかの “ 太極拳 ” !?

どんなに疲れていても、身体が熱かったり気持ちがソワソワ落ち着かないと、うまく眠りにつけません。」  そう語るのは、太極拳を日本に広めた第一人者を祖父に持つ、楊名時太極拳師範・楊 玲奈さん。

「就寝前は八段錦のゆったりとした動きで心と身体の緊張をほぐし、心配事もスイッチオフ。  緊張が緩むと自然と深く柔らかい呼吸になり、心身ともにリラックスできます。」

呼吸を意識してゆっくりと動かすことによって、単純な動きで疲れが溜まりにくい巡りのいい身体が作れるんだとか!

健康だけじゃなく美容にも影響を与える睡眠は、美しいオンナづくりに必要不可欠。 さっそく、カンタンにできる太極拳でぐっすり眠れる準備を整えましょ♡

太極拳で心と身体をチューニング

A. 大地からの気を丹田に集めるイメージで呼吸する

太極拳の稽古の前に行なう「立禅(りつぜん)」は、その名の通り立って行なう禅。 ゆっくり足を肩幅に開いて姿勢を整えたら大地からの気を丹田(おヘソの下のあたり)に集めるイメージで、深く、長く、ゆっくりと鼻から呼吸をする。 目は閉じるか半眼にして。