齋藤飛鳥さんがarにカムバック♡
ar1・2月合併号の表紙に登場!透明感ダダ漏れの白いTシャツ姿×ふわふわうさぎのニット帽姿にきゅん♥
みずみずしいフレッシュな透明感、デリケートなおしゃオーラにパーフェクトな小顔、ザ・女の子な仕草、ほわんと自然体な表現力…。美しすぎる齋藤飛鳥がついにーーーーー!!!アールのカバーガールにカムバック。
透明感ダダ漏れの白いTシャツ姿に、もふもふのウサギニット帽をかぶったキュートな齋藤さんが表紙を飾りました。淡色ミニスカート×ニーハイソックスで、眩しい美脚がちらりなコーディネートやガーリーな白いスカートにスポーティーなジャケットを羽織ったエッジィなスタイルなど、arでしから見られない「飛鳥の今」を詰め込んだ、超・スペシャルな8Pをお届け。
いつだって視線をくぎづけにする。女の子の憧れが詰まった齋藤飛鳥さんが、素敵な大人への階段をのぼる今に迫りました。キュンとする存在感をぜひお楽しみください♡
貴重な撮影オフショット動画も!arインスタグラムで超話題
ar公式インスタグラムのコメント欄にも「可愛すぎる!」「飛鳥可愛い」「最高あすか」「ただただ可愛くて無限ループ」などのコメントが多く寄せられました♡
(元記事はこちら)【ar1・2月合併号】齋藤飛鳥「まだまだ人間として半人前」アイドル、女優としての人生を振り返って今思うことは?
齋藤飛鳥さん最新Q&A
飛鳥の〝今〟にフォーカスして、やりたいことや会いたい人など…直感で浮かんだアレコレを教えてもらいました!
Q. 今、一番会いたい人は?
「お父さん」
「母とはよく連絡を取り合うんですが、女の子あるあるかもだけど、父って母よりもちょっとだけ距離感があって。なんだか照れくさくて、なかなか会おうって直接言えなくて(照)。今まで一緒にちゃんとお酒を交わしたことがあまりないので、お酒を飲みながら近況を話したいな。」(齋藤飛鳥さん、以下同)
Q. 今、一番欲しいものは?
「うーん…ない!(笑)」
「本当に物欲がま~ったくないんです!物よりも、美味しいご飯がいいかな♥」
Q. 今、お休みがもらえるなら何をしたい?
「公園でランチを食べたい」
「どんどん寒くなってきちゃいましたけど、暑い時期が終わって外でご飯を食べたりするのが気持ちいい時期になったので、緑のある公園とかでのんびりお昼ご飯を食べたりしたいな。」
Q. 今、一番食べたいものは?
「うどん!」
「撮影中は暑かったし、ぶっかけうどんの気分。ちょうどお腹もすいてきたところだし本当に今すぐ食べたいくらい(笑)。暑い日はさっぱり食べられるものを選びがち!」
(元記事はこちら)齋藤飛鳥が今一番会いたい人は?「なかなか会おうって直接言えなくて…」可愛すぎる答えに注目♡
齋藤飛鳥さん最新インタビュー
齋藤飛鳥さんが出演したドラマ&映画『【推しの子】』について
ドラマ&映画『【推しの子】』のオファーがあった時の気持ちを教えて!
「最初は素直に『私には無理だ!』と思いました(笑)。作品を読んだ上で、本当に面白かったですし人気の理由が自分自身でわかったからこそ、自分がアイを演じることによって観てくださる人に説得力のある演技ができるのか不安がありました。だけど、製作側の想いや私へオファーしてくださる理由などを聞いて心を動かされ、挑戦してみようと思えました!」
アイちゃんの役作りで一番意識したことは?
「アイちゃんは本当に不思議な人なので役作りはすごく難しかったんですけど、100%理解しないと演じちゃいけないわけじゃないなって思って。他の共演者との掛け合いや衣装、照明だったりさまざまなもので説得力を出せると思ったので、ある程度理解できたら、そこからはあまり意識しすぎずにフラットに現場に行くように心がけていました。」
アイちゃんに共感できる部分ってあった?
「アイちゃんはすごく不器用な子で、完璧なアイドルだけど人間らしいところが実はたくさんある女の子。私がかつて10年以上アイドルとして活動してきた中でいっぱい考えて行動していたり、こんなキャラクターでいこうと模索していた姿と重なる部分だったり、人間らしい部分にはすごく共感できました。」
ドラマ&映画『【推しの子】』撮影時の印象に残っているエピソードを教えて!
「アクアとルビー役の子役の子たちが本当に可愛くて。現場でもキャスト、スタッフ含め全員がメロメロになっていました。ルビー役の子は小さいお手紙をみんなに書いてきてくれて、アクア役の子は泣くシーンの前からずっと集中して気持ちをつくっていて本番でしっかり号泣しているのを見て、こんなにも小さいのに一役者として気配りだったり演技に対してプロだなあと感じて、私もさらに頑張ろうと思えました。」
齋藤飛鳥さんが考える「大人になること」とは
「自分も他人も許せるようになった、それが大人への第一歩かな」
「私の中では、いろんなことを許せるようになることが大人になることだと思うんです。許すということにはたくさん種類があると思っていて、他人を許すことも、自分を許してあげるとか認めてあげるということもその中のひとつ。
嫌なことがあっても気持ちを切り替えるために、それを許す。自分を守るため、周囲と円滑に生きていくために他人や自分を認めることが大事なのかなって。
「良くも悪くもだと思うんですけど、アイドルとして活動していた時は何もかもが完璧じゃないと嫌だった自分もいて。想定していたことと違うことが起きると、気持ちがモヤモヤしちゃったりすることも多々ありました。でも、今はどんな状況に陥っても許せるマインドに変わってきて『まぁ、いっか』という気持ちになれるし、流れに身を任せられるようになりました。そうしたら気持ちも楽になって、のびのびと過ごせるように。
自分の固定観念を崩す、じゃないですけど、ちょっとだけこだわりを減らしてみるとか、他の人の意見に寄り添ってみたら何か面白いことがあるかもって視点を少し変えてみるだけで、見える世界がグッと変わると思います。それが無意識にできるようになれたらいいけど、意識的にでもできるようになれる自分がいるだけで大人になったなぁって実感する。」
「年齢ももちろんあると思うんですけど、たくさんの人に出会っていろんな経験を重ねてきたことで今の自分ができていると思うので、いい形で少しずつこのまま年齢を重ねていけたらいいなと思います。10代の頃は22〜23歳くらいのお姉さんがだいぶ大人に見えたし、かっこいい存在だったけど、いざ自分がその年齢になった時に感じたのは全然子どもだなということ。まだまだ人間として半人前にも届いてなくて、これからもっといろんなことを経験していかなきゃっていうくらい、まだまだ甘ちゃん。でも、そういうものなんだなって思います。どんなに年齢を重ねても、自分がその年齢になったらきっと想像していたよりもずっと子どもに感じるのかなって。」
齋藤飛鳥さんの人生観・生き方
「肩の力抜けてますね」って言われることが増えました。
編集部(以下編) 今年の5月に、乃木坂46を卒業した飛鳥さん。ソロ活動を始めて、仕事やプライベートはどのように変わりましたか?
飛鳥さん(以下A) 基本的な礼儀やマナーを、ひとつひとつ丁寧にやっているところです。たとえば挨拶をちゃんとするとか、お礼をしっかり伝えるなど。
もちろん今までもやってきたことですけど、メンバーや後輩がいたのもあって、無意識にやってきたような気がしていて。でも一人になると、それが目立つというかシビアな見え方するだろうから、改めてそういう基本的なことをしっかり身につけたいと思っています。
編 プライベートではいかがでしょう?
A 美味しいものを食べたい! そして一人の時間を充実させたいです。一人でいるのは結構好きなんです。
編 今日の現場もそうですが、メンバーがいない一人での活動に、ふと寂しくなることはありますか?
A それが、あまりないんです(笑)。
編 頼もしいです(笑)。これからのお仕事の進め方とか、目標として何か思っていることがあれば教えてください。
A 卒業して一人になってから、お仕事でお会いする方によく「肩の力抜けてますね」って言われることが増えて。
編 それは、どういう意味でですか?
A 明るくなりましたね、じゃないですけど、とっつきやすさみたいな部分も含めてなのかな? でももしそう見えているとしたら、さっき「30代に向けて、余裕を持た、カラッとさっぱりした女性になりたい」と話したことに、少しつながるのかなって。
編 確かに、余裕が持てているから肩の力が抜けているんですもんね。グループにいた時は、やっぱり背負うものが大きかったのでしょうか。
A グループをもっと大きくしたい、名前を知ってほしい、後輩のあの子のよさをもっと引き出して前に立たせてあげたい…っていうような目的とか責任感みたいなものから、自分のルールをたくさん決めていたところがありましたから。今はそれがなくなって、純粋にお仕事を楽しめるようになりました。
編 これからの活躍が楽しみです。
A ありがとうございます。大人の所作を身につけながら、気楽にお仕事をしていきたいです。
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