私のゴキゲンMETHOD

生理が近づくと心や身体にも少しずつ変化がありますよね。
どうやって生理と向き合い、どんな日々を送っているのか。arでお世話になっているスタッフさんや編集の生理前ルーティンを覗き見してみました。

生理前ルーティン

カメラマン 中村彩子さん

私の場合、生理前は体調よりもメンタル面に影響があるタイプ。
なんだか心がざわざわして、焦燥に駆られたり、集中力の低下を感じるんです。
なので、毎月「あ、来た来た」と思ったら、仕事の合間にリラックスする時間を普段よりも多めにとって、外に出て外気に触れながら深呼吸をしたり、公園をゆっくり散歩したりします。
生理前のざわざわ時には、日光浴が一番落ち着く気がします。

スタイリスト 屋宜玲香さん

生理前はなるべく湯船に浸かり、大好きな入浴剤を入れて身体を温めてあげています!最近買った入浴剤のまろやかな甘い香りが最高にタイプで、リピ買いしてます。

ライター 池野ももさん

湯冷めしにくい重炭酸系入浴剤の湯船に浸かり、身体を冷やさないように。寝る前と起床後はあずきのカイロで子宮を温めるとホッとするし、生理前や生理中のお腹や腰の痛みが和らぐ気がするのでおすすめ。

ar編集部員 荒木千裕

デリケートゾーンやお尻のケアを徹底的に。生理中はだるかったり、あまり触るとよくないかも?という気がしてお風呂上がりの保湿を一旦お休みするので、生理がくる前にとにかく保湿。
デリケートゾーンにまでクリームを塗るなんて面倒くさいと思う日もあるけど、ケアしてあげると肌が応えてくれるのが嬉しい。
お尻に触れた時に「ふわふわだ♡」と思えるとアガるし、やるとやらないとで乾燥度合いも違うので意外とハマります。

ar girl reoさん

生理前になると、お腹に違和感を感じるのでスケジュール帳を見て「そろそろだな」と。身体を内側から温められるよう、

家や出先でもなるべく温かい飲み物を意識。

ライター 宮田彩加さん

生理前から徐々に腹痛やPMSの症状が見られるので、身体を温めて緊張をほぐせるアイテムを活用。ゾネントアのノンカフェインハーブティーは、普段はコーヒーが手放せませんが、生理前、生理中はティーを意識的に飲むように。
また、よもぎ温座パットは、ナプキンの形状で下着に貼るだけなので、いつくるかわからない不安も解消してくれる。韓国伝統美容〝よもぎ蒸し〟からきた発想で、全身をじゅんわりと温めてくれ、気持ちをホッとさせるのにも効果的。

マルチディレクター/エディター&ライター

高橋夏実さん

とにかく不調だらけで生理前〜生理中の期間は本当に嫌い(笑)。PMSやPMDDが強く出るので、生理が始まる1週間くらい前から突然涙が出たり、些細なことでイライラしたりとメンヘラ化。
そんな時は、音楽スタジオで弾き語ったりと感情を自由に吐き出すように。
あとは、美容室でトリートメントやヘッドスパをしてもらったり、リラクゼーションサロンでアロマトリートメントを受けたり、温泉や銭湯・岩盤浴が好きなので、生理で行けなくなる前に通い詰めることも。むくみを予防する漢方や眠気を抑えるネムルナも服用。肌荒れもしやすくなるので、生理前から美容液と保湿クリームは使い分けルーティンにシフト。
使用する美容液も全て"原液"に。その時の肌にどの成分が合うのかがダイレクトにわかるので、肌荒れの悪化を防げている気がします。

ar girl 伏屋璃乃さん

生理前は、眠気と腹痛と食欲が増える傾向が。全て抗うことなく、容赦なく寝て食べて、身体を愛おしがってやります。
生理前はしっかり湯船に浸かり、好きな音楽をかけてゆったり過ごしています!

スタイリスト 船戸 唯さん

アプリを使って生理周期を記録しているので、なんとなくこの日あたりという日にちを意識するくらいで、特にルーティンや決め事はせず、いつも通りに過ごすことを大切にしています!

ar編集長 足立春奈

とにかくお腹がすく&とてつもなくむくむので塩分は控えるように。韓国料理など辛いものは我慢。頭痛が起こりやすいので、

意識的に肩甲骨まわりや首のストレッチを。
私の場合は、長年悩まされてきたPMS時の頭痛に対しては今のところこれがベスト。

肌が曇るので、ターンオーバーを促進するビタミンA化粧品を積極的に取り入れるように。

いかがでしたか?簡単なものから、取り入れてみて♪