ファッション視点でナメられないALL BALANCE

ファッションの力を借りて、見た目も心も格上げしちゃおう。
"肌映えメインのおしゃガール"になるための基本テクニックを比留川游がお届けします!

小松菜奈流、コンプレックスとの向き合い方「私の顔って、実は変なパーツばっかりなんですよ(笑) だけど…」

比留川游。ar11月号より 普段も黒い服を着ることが 多いという游ちゃんの オールブラックコーデ。 白い肌がより一層きらめいて 見えて素敵!  ワンピース¥8,690/アクレント ピアス¥13,200/ソムニウム  リング¥11,000/ジュエッテ  ブーツ¥10,120/ランダ

自分の肌が"何色寄りの肌なのか"をしっかり把握しておくことが大切!

「"肌映えメインのおしゃガール"になるための基本テクニックとしてまず大事なのは、どんな色の服を選ぶのかっていうこと。肌の色は黄みが強い人、ピンクみが強い人など、人によってそれぞれ。
だからこそ、自分の肌が"何色寄りの肌なのか"をしっかり把握しておくことが大切! 
それさえわかっていれば、似合う色が圧倒的に見つけやすくなるから。

選ぶ服のデザインも実は重要で、自信のあるパーツを潔く肌見せできるシルエットを選んでみて。
ウエストが細い子は短丈トップス、鎖骨がきれいと褒められるならデコルテの開いたものなど。
顔だけじゃなくボディにも肌感を感じさせられたら、高めた肌がパンときらめくだけじゃなく、女の子の素敵な雰囲気もぐんと高まるよ〜。」

自信パーツを見せつけて♡

「上半身だけ見るとシンプルだけれど、引きで見るとスラリとした脚の美しさが際立つ。
脚の肌でナメられないムードをつくるテク。
重めのシューズを合わせて、ぐんとカジュアルな印象に。
ミニマムなワンピコーデだからこそ、肌の見せ具合と合わせテクでおしゃれ感が急上昇♥」

柔らかく、なめらかに

「タートルネックもデニムも肌見せ感はゼロ。
でも、ニットはボディラインを拾うぴたっと系。
ピタ×ピタじゃなく、ピタ×ゆったり、で抜け感をつくりつつ、足首のラインを強調できる女性らしさが際立つ丈感にも、ごちゅーもくを!」

比留川游。ar11月号より すぐ真似できるデニムコーデの 偏差値は、ベージュニットの 品格で上げる。無防備な上級 エロスで”ナメられない女”に(笑)。 トップス¥8,600、ネックレス ¥31,460/トゥデイフル (ライフズ 代官山店)  デニム¥12,100/シャガデリック  リング(右手)¥3,190/アクレント  リング(左手)¥35,200/ラナスワンズ (ススプレス) バッグ¥7,900、 シューズ¥6,200/ チャールズ&キース (チャールズ&キースジャパン)

自分を俯瞰でクールに知ることができたら、メイクもおしゃれも自然と素敵にきらめくはず♥

Model:比留川游
Photo:tAiki
Styling:Yamawaki Michiko(LOVABLE)
Hair Makeup:Kitahara Conomi(KIKI inc.)
Text:Tohriyama Natsuko

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