自分の生理に合うライフスタイルに変えていくことが本質的な問題解決

「生理と付き合うテーマはストレスフリー! この一言に尽きます」

海老根医師
「生理が重い、生理痛がひどいという症状は生理の時の過ごし方が間違っているというより、日常的にストレスにさらされていることが原因のひとつ。リアルタイムの話ではなく、2〜3ヶ月前の過ごし方に影響されていることが多く、無理を続けると不妊のリスクも上がります。本来エネルギーにゆとりのある状態で妊娠するので、身体がボロボロになるまで必死で働いていると、排卵が止まって生理も来なくなって、結果的に子供が欲しくても妊娠しにくい身体に…なんてことも。生理の時に限らず、普段から無理をしないライフスタイルを確立することが女性として、人生の選択肢を狭めないことに繋がるのです」

まとめ

生理の時でもゆっくり休息をとれるライフスタイルを確立して、身体を整えてあげることが大切です。
自分がどんな過ごし方をしたら生理の時に辛くなるのか、楽になるのか。
まず把握することがスタートラインかも。

これから迎える冬、生理に悩まされて笑顔になれない日が続きそうな人は、ライフスタイルを見直してみましょう。

Text:Ikeno Momo

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